1RM 計算ツール
Epley式を用いて最大挙上重量を推定します
あなたの推定1RMは
0 kg
RM換算表
| 1RMに対する割合 | 推定重量 | 推定反復回数 | 主なトレーニング効果 |
|---|
計算の際の注意点
より安全で正確な1RMを推定するために、この計算ツールは3回〜10回の反復回数で限界（オールアウト）に達する重量を使用して行ってください。
1〜2回の高負荷な試技は怪我のリスクを高め、逆に10回を超える高回数では心肺持久力などの要因が影響し、推定精度が低下する傾向があります。
参考文献
この計算ツールおよびRM（最大反復回数）の概念は、以下の科学的知見に基づいています。
Epley（エプリー）式の出典
- Epley, B. (1985). Poundage Chart. Boyd Epley Workout. Lincoln, NE: Body Enterprises.
筋力トレーニングの原則に関する主要なテキスト
RMの概念は、多くの筋力トレーニングの科学的なテキストで解説されています。特にNSCA（National Strength and Conditioning Association）の書籍は世界的な標準とされています。
- NSCAジャパン, 『NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識 第2版』, 特定非営利活動法人NSCAジャパン, 2012.
- Baechle, T. R., & Earle, R. W. (Eds.). (2008). Essentials of strength training and conditioning. Human kinetics.